駅構内を歩いていると、遠くからでも目に飛び込んでくる真っ赤な「CANNELÉS」の文字。
今回出会ったのは、フランス人シェフとして知られる【ドミニクドゥーセ】のカヌレ催事販売です。
売り場には「TVチャンピオン2連覇優勝!!」「極上カヌレ」と大きく掲示され、通行人が思わず足を止めて覗き込むほどの存在感。
ショーケースには大量のカヌレが整然と並び、甘く香ばしい香りが周囲に漂います。
駅ナカ催事という気軽さがありながら、専門店の空気感もしっかり感じられるのが印象的。
“つい買ってしまう”引力の強い催事でした。

今回並んでいたカヌレは、すべて1個330円(税込)で統一。
定番の「バニラ」に加え、「チョコ」「塩キャラメル」「リッチハニー」など複数のフレーバーが展開されていました。
さらに、5個セットや6個BOXなどの詰め合わせも販売されており、手土産として購入していく人の姿も多く見られました。
ショーケースをよく見ると、それぞれ焼き色や質感が微妙に異なり、フレーバーごとの個性が視覚的にも伝わってきます。
また、「常温でも3日間日持ちします」と大きく掲示されていた点も印象的で、持ち歩きやすさや贈答向きという安心感も感じられる構成でした。

ショーケースの中心に並んでいたのは、やはり王道の「カヌレ バニラ」。
しっかり焼き込まれた濃い焼き色が印象的で、“これぞカヌレ”という存在感があります。
一方で、「カヌレ チョコ」は全体的により深い色味で、濃厚さを想像させる見た目。
「塩キャラメル」は焼き色の中にほんのりキャラメル感が見え、「リッチハニー」は中央の淡い色味がアクセントになっていました。
どれも形状はクラシックなボルドー型ながら、フレーバーごとに印象が異なるのが面白いポイント。
そこに加え、今回は季節限定と見られる「桜カヌレ×ホワイトチョコ」も並んでおり、他のカヌレとは一風変わった見た目のカヌレが目を引いています。
大量に並ぶ姿には専門店ならではの迫力があり、選ぶ時間そのものが楽しく感じられる売り場でした。





プレーン
そのままでは、外のカリッと感はなく中の生地のもっちりとした食感がより楽しめるひと品となっています。
ラム酒感はあまりなく、バニラとカスタードのような香りを感じられます。
その反面、味はさっぱりとしており甘さなどくどい味わいがなく食べやすいカヌレです。


チョコ
プレーンよりも外側の歯切れが少し良くないですが、中の生地は軽く食べやすい食感です。
ちょこというよりココア風味に近いかな?という印象で、甘すぎすでも苦すぎず渋すぎずの味に仕上がっているため、くせのないカヌレとなっていると思います。


キャラメル
生地は密度が高くその分歯切れのいい食感となっており、パクパクと食べてる印象です。
キャラメル感はそこまで強くないかなと感じました。


ハニー
キャラメルカヌレと同じような歯切れのいい食感のカヌレです。
バニラのようなカスタード感が無い分、ほんのりとはちみつのようなコクと香りを感じられます。でも甘すぎないため、しつこくなく食べやすい印象のカヌレです。


桜&ホワイトチョコ
外のホワイトチョコがパリッとした食感と特有の甘さを感じさせつつ、中の生地からはほんのりと桜の香りと塩味を感じられるカヌレです。
このカヌレはリベイクできないので、常温か冷凍保存したものをそのまま召し上がるのがおすすめです。


駅催事で出会った【ドミニクドゥーセ】のカヌレは、“気軽に買えるのに本格感がある”というバランスが魅力でした。
真っ赤な売り場と大量に並ぶカヌレの光景はインパクト抜群で、つい足を止めてしまう存在感があります。
定番のバニラだけでなく、チョコや塩キャラメル、リッチハニーなど複数の味を選べる楽しさもあり、つい何種類か買い比べたくなるラインナップ。
駅でふらっと出会える催事だからこそ、“偶然のご褒美感”も強く感じられるカヌレでした。


【店舗詳細】
店名:ドミニクドゥーセの店 鈴鹿本店
住所:〒510-0235 三重県鈴鹿市南江島町17−30
TEL:0593882492
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
アクセス:白子駅から徒歩10分ほど
公式サイト:http://www.dominique.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/dominiquedoucet_jp/