東京で買えるおすすめのカヌレ・都心編

公開日:2022年04月07日 18時17分
最終更新日:2022年09月21日 17時47分

 お洒落なカフェやブランドのショップが立ち並ぶ東京の都心三区の中央区・千代田区・港区でもカヌレのおいしい有名なお店はたくさんあります。

第3回は中央区・千代田区・港区の「都心」にスポットを当てて4店舗ほど紹介していこうと思います。




ビゴの店

 ビゴの店は有楽町駅から徒歩5分の所にある老舗のパン&洋菓子専門店です。口コミサイト・食べログでは百名店に選ばれており、創業から40年たった今でも、職人が手掛ける本格的なフランスパンが有名なお店です。その職人の手掛ける「正統派の味」というものは毎日食べたとしても飽きることが無く、多くの食卓にパンを普及させました。

 ビゴのお店のカヌレは、外側はしっかりと焼き上げつつも外の生地が厚すぎないためぱりぱりとした食感を楽しめ、中もモチモチとした弾力があり、焼き上げた際の香ばしさとラム酒の大人の香りがよい風味を引き出します。

 価格は1個324円です。

住所:東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 B2F



La maison JOUVAUD HIROO

 La maison JOUVAUD HIROO(ラ・メゾン・ジュヴォー 広尾店)は広尾駅から徒歩1分の好立地にあり、食べログではTOP5000に選ばれている東京のパティスリーです。イートインも可能で、店内にはカウンター席もあるのでその場で様々なスイーツを堪能できるのも魅力です。

 このお店のカヌレは洋酒の香りが濃厚で強い大人の風味で、洋酒好きの方に特におすすめのカヌレです。外はカリっと、中はしっとり焼き上げられており、他店よりも比較的大きい型を使用しているため食べたときの満足度が高いほか、お土産に買っていく方も多いです。価格は1個324円です。

出典:https://chiroro.tokyo/archives/kyoto-lamaisonjouvaud/(2022-03-09)
住所:東京都港区南麻布5-10-24



PAUL

 PAULは品川駅に併設されているエキュート品川の1階にあるフランスでは老舗のブーランジェリーです。長い年月をかけて培われてきた技術によってつくられたパンやガトーは、フランスの方々にとても愛されています。素材をフランスから直輸入し、フランスのお店と同じレシピでガトーを作るなど、細部にまでこだわっていることが分かります。

 そんなPAULのカヌレは、生地の「す」がきめ細かくふんわりとした仕上がりになっており、ミルクと卵の優しい風味が口の中に広がります。ラム酒の香りも強すぎないため、洋酒が苦手な方にもお勧めです。フレーバーと展開も豊富で、プレーンのほかに季節限定で登場する味もあるので、立ち寄る際にはぜひ調べてみてください。価格は1個281円です。

住所:東京都港区高輪3-26-27 エキュート品川 1F



ココアンジュ

 ココアンジュは六本木駅から徒歩1分程度の好立地なところにあるパティスリーです。パリで修業したシェフによってつくられる素材にこだわったスイーツが人気で、イートインスペースの併設されているため、カフェとしての利用も可能になっています。

 ココアンジュのカヌレはリピーター続出の人気商品で、プレーンのほかにも複数のフレーバーを展開しています。外側はしっかりと厚く焼き上げられており、中はしっとりしつつもやわらかめの仕上がりになっているためとても食べやすいです。バニラとラム酒の香りが絶妙にマッチしており、リピーターが続出してしまうのも納得の味です。
 価格は各280円です。


出典:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13162259/dtlrvwlst/B445152287/?use_type=0&smp=1 (2022-03-09)

住所:東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 1F



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