【東京カヌレ】昨年 東京ドームシティのラクーアにオープンした本場フランスのパンやお菓子のお店 ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店

公開日:2024年03月21日 15時48分




ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店は、後楽園駅から徒歩2分程度のところにある東京ドームシティ ラクーアの地上一階エリアに店舗を構えるほか、芦屋本店・芦屋大丸店など計11店舗を展開しているベーカリーです。


日本で約50年愛され続けてきたビゴの店は現在、創業者フィリップ・ビゴの息子であるビゴ・ジャンポール・太郎氏が2代目として経営を続けています。
創業者であり父でもあるフィリップ氏が亡くなられた後も、ビゴ・J・太郎氏は、父フィリップが作る酵母の気泡がしっかり入った「ビゴのフランスパン」を守り、変わらない味を提供し続けています。



今回伺った東京ドームシティ ラクーア店の店舗は、最初迷ってしまうのではと心配でしたが、後楽園駅近くにあるのですぐに見つけることができました!


ガラス張りの店舗となっているため、外からも魅力的なパンが並んでいるところを見ることができ、通りかかった時にはついつい足を止めて眺めてしまいそうになります。



店内には、創業者でありフランスパンの神と称されたフィリップ・ビゴが生み出した数々のパンが並んでおり、ハード系のパンはもちろん、お惣菜系のパンや甘いスイーツのような菓子パンまで勢ぞろいです。


カヌレは、店舗奥の棚とレジ横のショーケース内にありました。スラリと大量のカヌレが陳列されていたためすぐに見つけられました👀
自分はその近くにあったクロッカンにも目を惹かれてしまいました✨



棚に陳列されているものとショーケースに入っているものは何か違うのかな?と思ったのですが、どうやらそんなことはないみたいだったので棚の方から取って購入してきました✨


見た目がとてもツヤツヤしていて見惚れてしまいそうです…!!



ビゴの店のカヌレは、まるでキャラメリゼされたようなカリッとした食感と濃厚な甘味を感じることができます。
カリカリとした底部の食感と、もっちりしっとりとした中の生地の食感が、なんとも癖になってしまう一品です。


バニラとカスタードのような、濃厚な甘い香りが一口食べた瞬間から口の中いっぱいに広がり、満足度をぐいぐいと上げてくれます。
ラム酒の香りは控えめに感じられ、大人なカヌレというよりもお菓子として食べやすい味わいのカヌレだと感じました🎵



ビゴの店は計11店舗もあるので、調べてみてもし近くにある場合や偶然近くに立ち寄ったという時には、是非一度足を踏み入れてカヌレや自慢のフランスのパンたちを買ってみてくださいね。

【店舗詳細】

店名:ビゴの店 東京ドームシティ ラクーア店
住所:〒112-0003 東京都文京区春日1丁目1−1 東京ドームシティ ラクーア 1F DELI&DISH
TEL:0338300811
営業時間:8:00~21:00
定休日: なし(施設の定休日に準ずる)
アクセス:後楽園後楽園駅から徒歩1〜2分
公式サイト:https://www.bigot.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/doucefrance_bigot/

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