【東京 丸の内】ロブションの料理哲学を踏襲したパティスリー&ブランジェリーのカヌレ ラ ブティック ジョエル・ロブション 丸の内ブリックススクエア店

公開日:2023年04月15日 18時00分
最終更新日:2023年04月15日 18時02分



ラ ブティック ジョエル・ロブションは、恵比寿・六本木・日本橋・丸の内・渋谷・新宿・虎ノ門に店舗を構えるパティスリー&ブーランジェリーです。


フランスの伝統に基づいた、バリエーション豊かなお菓子とパンを販売しているほか、季節ごとに開催するイースターやいちごフェアなどのシーズンフェアや、クリスマスなどのイベントなど、年間を通してその軸ならではの新商品や季節商品を出しており、どの時期に立ち寄っても飽きることなく本格派のパンやスイーツを楽しむことができます。




今回訪ねたのはラ ブティック ジョエル・ロブションの丸の内ブリックススクエア店で、店内には豊富な種類のパンや、端にあるショーケースにケーキや焼き菓子などが並んでいます。


店内はカフェ利用することもでき、販売されているパンやケーキが食べれるほか、作りたてのガレットやパスタも注文することができます。




パンのコーナーを見ていると、カヌレが並んでいるのを見つけました!


通常サイズのカヌレのほかに、ミニサイズのプチカヌレも販売しているようです♪
今回は普通サイズのカヌレとプチカヌレを一個ずつ買って食べてみました。



ジョエル・ロブションのカヌレは、味はプレーンの1種類のみとなっており、外はガリっと、中はもっちりの「これぞカヌレ!」といった食感でした✨

断面を見てみると、「す」もしっかり適度に入っていて、このバランス感が本格カヌレの食感を再現できている要因の一つなのかな?なんて考えたりしました。(笑)


甘さがしっかり感じられながらも、飽きない程度の控えめな甘さで、カスタードのような風にが感じられるバランスの良いカヌレでした♪





ミニカヌレは、通常のカヌレより一回り小さ目なサイズで一口で食べれてしまうような大きさでした。

断面を撮るために半分に切ったので、その半分のサイズになったカヌレを一口で食べたのですが、小さめのカヌレゆえに外側のガリっと食感の部分の比率が中の生地より少し多く、普段見るサイズのカヌレでは体験できない食感を楽しめました✨



ラ ブティック ジョエル・ロブションはカヌレ以外にも魅力的なパンや焼き菓子・スイーツが楽しめるので、近くに立ち寄った際にはカヌレ以外も食べてみるのも良いかもしれませんね。


【店舗詳細】

住所:〒100-6901 東京都千代田区丸の内2丁目6−1 ブリックスクエア 1F
TEL:0332172877
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし
アクセス:有楽町駅から徒歩6分
公式サイト:https://www.robuchon.jp/shop-list/laboutique-marunouchi-brick-square

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