【立川】フランス発のベーカリーのこだわりカヌレが食べられる PAUL グランデュオ立川

公開日:2023年04月09日 18時01分
最終更新日:2023年04月09日 18時02分




PAUL グランデュオ立川は、立川駅を出てすぐのところにあるグランデュオ立川の1階にあるブーランジェリーです。


「伝統を受け継ぐフレンチベーカリーを日本のみなさまにお届け」をモットーに、昔ながらの製法を用いてパンを作っています。

材料にもこだわりを持っており、フランス産小麦を使用した食事パン、フランスで成形冷凍し輸入したクロワッサンやアップルパイなど、本場フランス産の材料を使用したパンを豊富に取り揃えています。




PAULは北海道・東京・神奈川・京都・大阪・兵庫・福岡の7都道府県で計28店舗を構えているため、これらの都道府県に住んでいる方は見かけたことがあったりするのではないでしょうか。



PAULのルーツは、北フランスのリールにあります。


1889年に創業者のシャルマーニュ・マイヨーがリール市に創設した人気のブーランジェリーは、現在のオーナーであるオルデール家にわたると、パリ、フランス全土、そして日本を始めとする世界35カ国以上へのフランチャイズ形式の出店を含め、500店舗以上を展開する世界のPAULになりました。


創業から130あまりの間、PAULが貫いてきたのは高品質のパンを提供することと、素朴でおしゃれということ。


PAULはフランスのレシピで作った食事パンと発酵バターの芳香豊かな贅沢なヴィエノワズリを輝くショーケースに用意しています。




そんなPAULのカヌレは、外側は薄くパリっとした食感になっており、中はふんわり感ともっちり感が両立されたような食感となっています。

すぐにぺろりと食べきってしまうくらいの甘めの生地は、バニラの芳醇な香りとカスタードのような濃厚でコクのある香りがしっかりと感じられ、大きさもしっかりあるのでカヌレ一つで満足できちゃいます。



2023年3月15日から開催されている、期間限定のサクラフェアで登場した「カヌレ・サクラ」は、桜風味のカヌレ。断面の淡いピンク色が春らしさを感じさせてくれる一品です。


プレーンよりも少し、しっかり焼かれている印象があり、外側はカリっと、中はもっちりの食感に仕上がっています。

サクラの風味と、頭のくぼみ部分に乗った甘じょっぱいサクラ風味の砂糖がけが、味わいにコントラストを生み出してくれていて、食べ飽きることのない味わいになっています。




価格はそれぞれプレーン(324円(税込))・サクラ・カヌレ(357円(税込))と少しお高目ではありますが、値段以上に食べる価値があるカヌレなので、近くに立ち寄った際にはぜひ食べてみてください♪

【店舗詳細】

住所:〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目2−1 グランデュオ立川 1F
TEL:0425402133
営業時間:平日 7:00〜20:30
     土曜 8:00〜20:30
     日祝 8:00〜20:00
     ※イートインのみ8:00〜
定休日:なし
アクセス:立川駅から徒歩1分
公式サイト:https://www.pauljapan.com/

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