【神戸カヌレ】フレンチシェフこだわりのパンが食べれるお店のカヌレ ブランジェリー コム・シノワ

公開日:2023年11月25日 16時24分
最終更新日:2023年11月25日 16時24分




ブランジェリー コム・シノワは、神戸三宮駅から徒歩3分 三宮・花時計前から徒歩1分のところにある神戸を代表するブランジェリーです。


季節の果物をふんだんに使ったケーキや焼き菓子のパティスリーも用意されており、オネストカフェでは、パンやケーキのイートインはもちろん、サンドウィッチ、スープ、サラダをはじめとした、楽しくてとびっきりおいしい料理の数々が揃います。




この日お店に着いたのは12時前のランチタイム前くらいだったと思うのですが、その時点でお店の前にはお客さんが列をなしていて驚きました。


カフェスペースを利用したい方は、入り口のところにあるボードに名前を書いて呼び出してもらうのを待つようになっていて、テイクアウトしたい方はそのまま店内に入って大丈夫なようになっていました。



店内に入るとベーカリーならではの小麦の誘惑的な香りが心も満たしてくれて、お目当ての品以外にもついつい目移りしてしまいます。


レジ横にある冷蔵のショーケースにはトーストサンドやカスクートなどのサンドウィッチ系、タルトやシュークリームといったパティスリー系が並んでおり、パンを選んだ後にも気になる商品がたくさんです。




カヌレは入り口入って左手の島エリアにありましたが、この時間なのにもう残り3個となっていて、あまりの人気ぶりにびっくりしてしまいました。


価格は一個¥389(税込)で、少しお高めな値段設定となっています。


– バニラみ
 ほのかにかおるバニラの風味
– ラムみ
 ラムみはほとんどなし
– 外のカリカリみ
 硬さはあるものの水分を含んでしまったか?ややしっとりとした滑らかな硬さ。
– 中のシットリみ
 スは頭の方だけに入り、生地の全体的な食感はオーソドックスなカヌレ。




コム・シノワのカヌレは、外のカリッと感は控えめながらも、中の生地の食感と味わいのバランスが良いカヌレです。

しっとり感と滑らかさを両立させた生地は、一口齧れば濃厚な甘さとほんのりと香るバニラの香りが口の中に広がるため、パン屋で買ったカヌレなのに「今食べているものはスイーツだ」と思わせてくれます。


”す”が控えめなのが、ふわっと感よりしっとりなめらかな食感になったきっかけなのかなと思いました。


少しお値段はしますが、近くに寄った際に気になったのなら買ってみるのもおすすめです✨

【店舗詳細】

店名:ブランジェリー コム・シノワ
住所:〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通7丁目1−15 地下
TEL:078-242-1506
営業時間:8:00~18:00
カフェ :8:00~17:00 (ランチ 11:45~14:30)
定休日:毎週月・水曜日(※月曜日が祝日の場合は火曜日が休みになります)
アクセス:神戸三宮駅から徒歩3分 三宮・花時計前から徒歩1分
公式サイト:http://www.comme-chinois.com/
Instagram:https://www.instagram.com/comme_chinois/

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