カヌレ作りに必要な道具特集

公開日:2023年07月10日 18時00分
最終更新日:2023年07月31日 16時15分




ここ数年で急激にブームが再燃した人気スイーツである「カヌレ」。
そんなカヌレを一度は自宅で手作りしてみたい!けどどんな道具が必要なのかいまいちピンとこない…なんて思ったことはないでしょうか?

今回はそんな「カヌレ作りに必要な道具特集」になります。
道具を買いに行く際のメモ代わりにでも使ってみてくださいね♪



カヌレ作りに必要な道具一覧

・カヌレ焼型
・ラム酒
・刷毛
・蜜蝋(代用として溶かしバターでもできるので、蜜蝋はこだわりたい人向け)
・オーブン
・手鍋
・秤
・ホイッパー
・オーブン温度計
・バニラビーンズorバニラビーンズペースト
・濾し網
・ゴムベラ
・ボウル2~3個
・ケーキクーラー


お勧めの道具と一言アドバイス


カヌレ焼型 10個セット(テフロン製)
始めて焼く方はテフロンがおすすめ!




カヌレ焼型 10個入(銅製)
挑戦してみたい・本格的なカヌレを焼きたいという方は銅型がおすすめ!




カヌレ焼型 12個付き(テフロン製)
上記の二つはバラバラなので、オーブンに出し入れするときに動いてしまうことがあるが、こちらは一枚にまとめられているタイプなのでずれることが無くて安心!



ラム酒
MYER’S RUM(マイヤーズラム)オリジナルダーク 700ml

ホワイトラムよりもダークラムを使用する方が、焼成後でもラムの芳醇な香りを感じられやすいのでダークラムがおすすめ✨




シリコン刷毛 
型に塗るものがバターであればまだ毛のタイプでも大丈夫ですが、蜜蝋を使用する場合、冷めて固まると毛のタイプの刷毛は使い物にならなくなってしまうので、耐熱シリコンでできた刷毛がおすすめ。
また、幅広いものにしてしまうとカヌレ型の内側に塗るのに苦戦するので、細いものが良い。




蜜蝋 小粒ビーズタイプ 100ℊ
板状の蜜蝋も販売されているが、いちいち切って使う手間があるため、あらかじめ粒になっているものがおすすめ。



オーブン
できれば予熱温度が250℃まで設定できるものが良い、無理なようであれば230℃の設定でもよい。
各家庭にあるオーブンで可〇




はかり(キッチン用)
一般家庭用であれば1g単位のもので十分なので、普段家庭で使用しているものがあればそれで大丈夫。




ホイッパー
10個入の分の生地を仕込む場合には、大きさのあるホイッパーの方が混ぜやすいので、五個くらい大きめのホイッパーがあると便利かも。
百均にあるものでも大丈夫〇



オーブン温度計
なくても大丈夫ではあるが、連続して約場合に庫内の温度が上がり切っていない・逆に上がりすぎている場合があると失敗しやすいので、気になる方は買っておくとよいかも?




バニラビーンズバニラビーンズペースト
さや入りのものだと、さやからもバニラの不有無を抽出できるので良いのだが、面倒なのが嫌という方はバニラビーンズペーストがおすすめ。



濾し網
ある程度の目の細かさがあれば各家庭にあるものでOK!
強力粉と薄力粉、砂糖を合わせてふるうときに使用した篩でも代用可。



ゴムベラ
牛乳を手鍋で加熱する際や、混ぜた生地を越して別の容器に移すときなどに使う。
木べらだと容器に生地が残りやすかったり、非耐熱のプラスチックベラだと、手鍋の中の牛乳を混ぜる際に溶けてしまうことがるので、耐熱のゴムベラが良い。
耐熱であれば百均のものでも〇



ボウル2~3個
加熱した牛乳を移しておく用(小∼中)、生地を作る用(大)、濾した生地を入れておく用(大)で3つほどあるとよい。濾した生地を入れておくのはタッパでも代用できるので、最低二つあれば大丈夫。




ケーキクーラー
焼成したカヌレを冷ますときに置くのに使用する。ただ、全然魚焼きグリルの網などでも代用できるのでなくても大丈夫〇
カヌレ以外にも、ケーキ系を作ることが多い人は買っておくといいかも?


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