【東京 丸の内】原宿にある半熟カヌレの専門店が丸の内でも楽しめる! boB(ボブ) グランスタ東京店

公開日:2023年04月15日 20時57分
最終更新日:2023年04月15日 20時57分



boB(ボブ)は原宿・銀座・東京駅構内の3か所に店舗を構えるカヌレ専門店です。
最初の店舗である原宿店は2021年4月にオープンしており、現在2周年を迎えています。


銀座のイタリアンレストラン「AURUM+truffle(オーラムプラストリュフ)」のシェフである森脇氏が手掛けており、




今回私は東京駅構内にあるboB グランスタ東京店に行ってきました。


東京駅構内は広く、生き慣れていない人だと少し迷ってしまうのではないかな~と思いました。

場所は、東海道・山陽新幹線の南のりかえ口から南の方面に進むと、すぐのところにパン屋さんとスターバックスがあるのですが、近くに「グランスタ東京」のロゴが入っている柱があります。その柱とスタバの間の細い道を進むとすぐのところにboBがあります。




boBのカヌレは「半熟カヌレ」といい、通常のカヌレと違って中の生地がもっちりではなくトロっとした、まさに半熟という言葉にふさわしいカヌレとなっています。


味の種類が豊富なのもboBの特徴で、定番のプレーン をはじめ、コーヒー ・ほうじ茶 ・抹茶 ・ラズベリーとカカオ ・スパイスとオレンジ ・桃とアールグレイ ・ココナッツといったものから、店舗によってはトリュフ・和牛ローストビーフ・やよい姫の半熟カヌレなどのレアな数量限定カヌレを販売している店舗もあります。

残念ながら、グランスタ東京店ではレアなフレーバーの取り扱いはなく、下記の画像にあるもののみの販売となっているようです。




今回は半熟カヌレ詰め合わせ8個セットを購入しました。

冷凍状態での販売となっており、食べるときは自然解凍で1~2時間ほど常温下において自然解凍してくださいとのことです。

賞味期限は常温→1日、冷蔵→3日、冷凍→1か月となっています。



まずはプレーンカヌレから♪
底の部分はカリっとしており、中の生地は一口食べればとろっと口の中ですぐにとろけてしまいます。
カスタードクリームのように甘さとコクのある味わいです。

コーヒー
ビターなエスプレッソのソースとコーヒー豆が一粒トッピングされており、生地に含まれる甘みとコーヒーのほろ苦い風味のマッチングが相性抜群です。

ココナッツ
船体にココナッツファインがまぶされており、ココナッツ特有の味とシャキシャキとしたっ子ナッツファインの食感が特徴的な一品となっています。

抹茶
一口食べるだけで口の中一杯に抹茶の風味とほろ苦さが広がります。私としては、抹茶好きな方にはぜひとも食べてほしい味の一つです♪

ほうじ茶
ほうじ茶を練りこんだ生地の上に、ほうじ茶パウダーとほうじ茶チョコがのっかっています。ほうじ茶チョコの方は意外と甘めで、ほうじ茶の風味をしっかり感じられます。

スパイスとオレンジ
スパイスの風味がかなり特徴的な一品です。昔福岡で食べた「プティメトロ」のエピスという味にかなり似ているなーと思いました。どんな味か気になる方は是非食べてみてください✨

桃とアールグレイ
アールグレイの香りが広がる生地の上にっものソースと白桃の果肉が乗っているカヌレです。意外な組み合わせですがこちらもおすすめしたいカヌレのうちの一つですね。

ラズベリーとカカオ
ラズベリーの酸味が印象的なカヌレとなっています。改めてカカオ系とベリー系の相性が抜群だというのを再確認できるカヌレとなっています。




boBのカヌレは通販にも対応しており、豊富にある味の種類を楽しめるように4のセット・8個セットや、レアな「半熟トリュフカヌレ」セットなどがあるので、遠方に住んでいる方でもboBのカヌレを楽しむことができます。


近くに住んでいる方はもちろん、遠くに住んでいる方もぜひ、通販サイトの方からboBのカヌレを味わってみてください✨


【店舗詳細】

住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東日本東京駅改札内 グランスタ東京 京葉ストリートエリア
TEL:0362591155
営業時間:8:00~22:00
定休日:なし
アクセス:東京駅改札内、京葉ストリート
公式サイト:https://anlg.jp/aurum/bob/
ECサイト:https://aurumginza.stores.jp/

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