東京でカヌレのお店を探そうとネットで探そうとしたら、首都東京を中心に日本橋や新宿・渋谷といったにぎやかな街の名店がたくさん出てきます。
しかし、中には住宅街やその地域にあったの⁉というようなところに隠れた名店があったりします✨
今回行ってきたお店は、京浜東北線・山手線・常磐線・京成本線で行くことのできる日暮里駅から徒歩3分ほどのところにある、谷中銀座カヌレ堂 パパンさんです!
パパンは今年の夏にオープンしたにもかかわらずすでに盤石な人気を誇っている、勢いのある専門店です。幅広い世代に人気の”谷中銀座”への入り口の階段「夕焼けだんだん」の手前にあるため、パパンに寄ってカヌレを買ってから商店街もめぐることができます。
お店の前には看板とメニューが立っているので、すぐに見つけられると思います♪
メニューを見てみると、定番のクラシックや塩バターのほかに、少し変わった名前のものがいくつかありついついじっと見てしまいました…!
チョリソーのカヌレやスモークサーモンを使用したカヌレとは一体どんな味なんでしょう…🤔
今回は事情によりデリカヌレの方は買えていないのですが、これは次回リベンジして一体どんな味なのか確認してみたいものです…!!!
というワケなので、今回は定番のクラシックと塩バターの感想を__✍
店内に入るとすぐのところにカヌレが陳列されていて、奥にイートイン用のカウンターが数席ありました。
クラシックと塩バターにはそれぞれ通常のサイズとワンサイズ小さいミニカヌレの2サイズ用意されているので、人それぞれ好きなサイズのカヌレを選ぶことができるようになています!
ミニカヌレは5個で500円(税込)という破格の設定なので、お得すぎて買いすぎてしまいそうです♡
通常のカヌレも1個210円(税込)と、気軽に購入できる値段設定なところに優しさを感じます✨
パパンのカヌレは外カリッ中もちっの王道食感で、パクパク食べれちゃうのが罪深ポイントです♪
塩バターカヌレは頭の部分に塩の結晶が乗っているので見分けがつきやすい上に、甘い生地と岩塩の円塩味のバランスが最高によく、それぞれの味を2個買っていたのですが、塩バターは本当に秒で食べ終わってしまいました…!!
ちなみに、デリカヌレはこちらになります📸
カヌレはどれもこげ茶の身体をしているので、普段は見られないカラフルな見た目がとても特徴的です✨
ぜひ興味を持った方や、近く地立ち寄ることがあった際にはパパンに行ってみてください♪
【店舗情報】
住所:〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3丁目14 小西ビル 103 13 日暮里
TEL:03-5842-1795
営業時間:水木金 11時00分~19時00分 土日 10時00分~19時00分
定休日:毎週月・火
アクセス:京浜東北線・山手線・常磐線・京成本線 日暮里駅から徒歩3分