【ふるさと納税・東川町カヌレ】北の大地の素材を生かした米粉カヌレ Wednesday cafe&bake

公開日:2025年07月22日 11時19分
最終更新日:2025年07月22日 11時19分




今回紹介する「ふるさと納税の返礼品として受け取れるカヌレ」は、北海道上川郡東川町に寄付することで受け取れるWednesday cafe&bakeの米粉のカヌレです。


Wednesday cafe&bakeは北海道の旭川市から南東の方面に車で30分ほど、東川町の街外れを走ったところにある、旧農協倉庫を改装したリノベーションカフェです。

焙煎工場も併設されているため、そちらで焙煎されたコーヒーを店舗やオンラインショップで取り寄せて楽しむことができます。


こちらのカヌレは冷凍便で届き、写真の状態にさらにプチプチ緩衝材が二重に巻かれた状態で届きました。






麻紐の下には、東川町からのお礼のメッセージが記載された紙が挟まっていました。

梱包がしっかりされているので、商品がいつ出てくるのかワクワクしながら、包装を一つずつ開けていくこの瞬間も楽しめる返礼品でした。

カヌレの入っている箱もしっかりとした作りになっている上に、天地無用・上積厳禁の指定もついて配送されるので、配送途中で箱や中の商品が潰れたり崩れたりする心配がないので安心です。






箱の中には、カヌレの紹介がされているハガキとカヌレがぎっしりと詰まっています。


Wednesday cafe&bakeのカヌレには大雪山の雪溶水を使用して町内で育てられた愛機牧場の東川米「ななつぼし」や、とーはちの単花蜜のはちみつ、東川近郊の蜂の巣から精製した蜜蝋を取り扱っているlämpöの蜜蝋と、東川町で作られた素材を使用しています。





米粉を使用することによって、外側は香ばしく・内側は滑らかな仕上がりとなっているというWednesday cafe&bakeのカヌレを美味しく食べるために、葉書の裏面にはおすすめの食べ方が記載されています。


冷凍カヌレではよく紹介のある「リベイク」の方法が記載されているのはもちろん、こちらのカヌレは自然解凍でもいただくことができるとのこと。

今回はあえて自然解凍でいただき、そのような味わいとなっているのか、カヌレならではのカリッと食感は残っているのかなどを感じてみたいと思います。






Wednesday cafe&bakeのカヌレは、外はカリッガリッと中はとろとろ食感という食感のコントラストを楽しむことができるカヌレとなっています。


外側の食感は頭の部分がガリっと・底部はカリッと・側面はしっとりとした食感と、3種類の食感を楽しむことができる珍しい食べ応えが特徴的です。

中の生地には米粉が使用されているため、水分量が多くトロッと口溶けのいい食感に仕上がっています。
たまごの濃厚な甘味と香り、そしてふわっと香るバニラとほんのりと感じられる芳醇なラム酒の香りが、カヌレを食べる手を止めさせてくれません。

米粉のカヌレでありながらこの満足感、米粉カヌレとしてはなかなか出会えない絶品のカヌレです!






Wednesday cafe&bakeは絶品の米粉カヌレとコーヒーやランチが楽しめるカフェですが、店舗は「喧騒から離れ静かに時を過ごす場所でありたいと思います。団体様でのご利用はご遠慮下さい。」という案内が公式Instagramにあるため、団体でカフェに行こうと思っている方はご容赦ください。


行く機会と言われるとなかなか恵まれにくそうではありますが、オンラインショップにて米粉カヌレとコーヒーをお取り寄せすることが可能なほか、複数のふるさと納税サイトでの寄付によってカヌレを受け取ることができるようになっているため、みなさんもぜひ東川町に寄付をしてカヌレを楽しんでみてはいかがでしょうか。



【店舗詳細】

店名:Wednesday cafe&bake
住所:〒071-1438 北海道上川郡東川町町東2 8号北1−番地
TEL:0166856283
営業時間:11:00~17:00(L.O 16:30)
定休日:毎週木曜日
アクセス:旭川駅からバスで1時間10分ほど・車で32分ほど
公式サイト:https://wednesday-onlineshop.stores.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/wednesday_cafeandbake/

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